例年秋頃に実施している作業班の日帰りレクリエーション✨
今年度も作業班の皆さんのご希望を伺いながら2つの行き先を決定し、
どちらか好きなプランに参加して頂く、選択制を導入しました☺
第一弾として今回ご紹介するのは「大阪・関西万博プラン」❢
現地での動きやすさを考え、万博プランを希望された方を
2グループに分けさせていただき、
6月18日(水)に1グループ目の皆さんで
大阪・関西万博へ行ってきました‼
大屋根リングの下をくぐって…
最初に向かったのは「コモンズA館」です✊
コモンズ館はA~Fの建物があり、それぞれ多数の国がブースを
出展しています✨(コモンズA館内には29か国!)
別行動の職員が昼食を買いに行っている短い時間ではありましたが、
色々な国の展示を見て、早くも世界旅行気分です♪
バヌアツのブースではチョコレートの試食をいただきました❤
さて、マレーシア館のレストランで昼食を購入した職員と合流し、
一同は大屋根リング下のベンチへ移動❢
ナシゴレンやミーゴレン、ナシラマといったマレーシア料理を
堪能しました☺ (日陰で程よく風も吹いており、快適でした♪)
お腹が満たされたところで、いよいよ大型パビリオンの見学へGO✊
まず訪れたのは「フランス館」です❣
ルイ・ヴィトンの展示を始め、ロダンの彫刻や
光の演出など圧巻でした✨
パビリオンに入ってすぐの部屋には日本の有名なアニメ作品との
コラボ展示もあり、驚きでした☺
続いては「フィリピン館」へ✊
織物をテーマにした展示は、フィリピンの伝統を
感じることができました✨
スクリーンの前に立つと画面内の花や魚が
集まって人の形になり、
同じ動きをしてくれる展示もあり、
皆さん楽しそうに身体を動かしておられました♬
次に向かったのは、美味しいランチを頂いた「マレーシア館」☺
マレーシアの食事を再現した食品サンプルや、
街並みを再現したジオラマ、
自然と科学の共存をテーマにしたアニメ映像等、
もっとマレーシアの事を知りたくなるような展示でした✨
マレーシア館入口では、ダンサーさんと記念写真を
撮っていただくことが出来ました☺
ここから、大屋根リングの下を歩いて少し移動…
「韓国館」へ✋
巨大スクリーンが設置されており外観からド派手な韓国館✨
館内に入る前に「一番大切な物」を一言で録音し、
入館後のフロアで、その声を使った音楽が流れるのが印象的でした♬
(くるみグループの声は曲の冒頭に使用されていました❢)
お次は「スペイン館」へ✊
黒潮をテーマにしたエリアでは海賊の歴史や海藻を
使用したテクノロジーの展示を、
スペインカラーを基調としたエリアでは
スペインの風景が印刷された
数えきれないくらい沢山のポストカードを
それぞれ見る事が出来ました✨
スペイン館からしばらく移動して…
「ブラジル館」に到着❢
入ってすぐのフロアは、陽気なイメージとは
また違うアートな空間♪
奥のフロアにはフェイスペイントを
体験できるコーナーもありました✨
今回訪れた最後のパビリオンは「日本館」です✋
3つのエリアに分かれたパビリオンでは、
万博会場で出た生ゴミと微生物を利用した
エネルギーについてや火星の石の展示、
ハローキティとコラボした藻類の展示等を見る事ができました✨
特に藻類の研究は注目されているそうで…
このようなお土産もいただくことが出来ました☺
残りの時間を使って、大屋根リングに上ったり…✌
オフィシャルショップでお土産を購入したり…☺
帰る時間まで万博を満喫することが出来ました♬
万博2グループ目及びもう一つのプランの紹介は別記事にて…✋
おまけ…
各パビリオンにはそれぞれスタンプが設置されています
公式グッズのスタンプ帳にエリア毎に押すも良し…
ご自身で用意したノートに押すも良し…
くるみでは、レクリエーションのしおりにスタンプ用の
ページを設けさせていただきました♬
パスポートに押される入国スタンプみたいで、集めたくなりますね☺
(右の写真の電車のスタンプは夢洲駅の駅スタンプです)
今回、昼食を購入したお店は、マレーシア館1階にございます
「MAKAN MAKAN」さん
万博会場内の食べ物は値段が高めに設定されていることが多いですが、
このお店は比較的お安く、量もしっかりあり、本場の味を楽しめると評判♪
名物「ロティ―チャナイ」の生地を作っているのを、
カウンター越しに見る事もできます!
全てのメニューがテイクアウトできるのも嬉しいところ☺
万博会場への入場や各パビリオンへの入館につきましては
療育手帳等を提示することで利用できる「優先レーン」を
活用させていただきました。
(優先レーンが無いパビリオン(今回訪れたものではコモンズ館と日本館)もあります)
(入館に予約が必要なパビリオン(今回訪れたものでは日本館)もあります)
今回の日帰りレクリエーションにおいての万博会場での動き方や
キャッシュレス決済等につきましては
別途コラム記事を出せればと思います。