どうなるシリーズ

DFLがはじまりました

6月30日、デイセンターフレンズランド略してDFLを開催しました。

昨年度に引き続き、今年が2回目となりました。

 

今年は、午前の部に「巨大迷路」と午後の部に「パレード」を計画しました 🙂

迷路は、五感を使おう!をテーマに触れる・見る・聞くの仕掛けを作りました。触れるの所では、箱の中に手をいれていただき、入っている保冷剤を触って”冷たい”を感じる体験をしました。冷たい保冷剤を何度も触って遊んでおられました。その他、スタートに入れたボールが違う物に変わってゴールから出てくるのを見る体験コーナーやコップを耳に当てると動物や音楽が聞こえる仕掛けもありました。何が聞こえるのだろうと不思議そうな表情をされておられました。音が聞こえると腕を回して満面の笑みで大喜びされているのがとても印象的でした。

利用者の皆さん楽しまれ、2周目も進んで体験をされて大変盛り上がった迷路となりました!!

 

  音が聞こえてくるよ。

 

   仕掛けに挑戦だ!

 

 

パレードは、利用者さんの好きなキャラクターを描き、色塗りや装飾をして立派なものが完成しました。

3グループで構成され、仮装やパネル装飾をして様々な曲に合わせて室内を歩きました。仮装された利用者さんは、観覧席に向かってポーズや手を振ってご自身の衣装をアピールされているようでした。パレードを楽しみにされている利用者さんが多く「早く衣装に着替えたい」「楽しみ」等話されておられました。

 

 

 

 記念撮影

 

昨年度は、利用者の皆さんと軽食を楽しみましたが、感染防止の観点からお土産という形でお菓子の詰め合わせをお渡ししました。また、今年度のDFLの実施にあたり、ご家族のご理解とご支援を頂きましてありがとうございました。

 

フレンズ内では、写真展を開催して行事を振り返るコーナーを作りました。

早速DFLのSummer Photo展を開催!利用者の皆さんがジーっと見ておられました。

今後も写真展を開催して余韻に浸っていきたいと思います❕

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