どうなるシリーズ

フレンズ 夏祭り!

今年も暑い夏がやってきました。夏と言えば 「夏祭り」 ですね。

今年度は、新型コロナウイルスの感染拡大防止で、各地でだんじりやお祭りが中止や見送られることとなりました。

利用者さんの楽しみであっただんじりやお祭りを施設内でできないかと検討し、 

フレンズふとん太鼓 を夏祭りで実施しました。

 

 

 

 

大きなパネルを製作する過程で色を利用者さんと一緒に塗りながら、最初はどんなものができるのかなとドキドキワクワクしながら組み立てました。給食の配膳する前に使用しているラックに大きなパネルを右と左に貼り付けて、パネルの中央から下に、利用者さんおひとりおひとりの顔写真があるちょうちんを貼り、みんなの思いがつまったフレンズふとん太鼓を製作しました。

 

 

 

 

 

 

祭囃子に合わせて太鼓・鈴を鳴らし、施設内を練り歩きました。大きなフレンズふとん太鼓は迫力がありましたね。観ている利用者さんも一緒になって楽しまれました。

 

続いて 浮き輪で玉入れ をしました。

 

 

 

ご家庭にある浮き輪をお借りして浮き輪に点数を貼り、滑り台から転がしたボールで高得点を狙うゲームをしました。

大きな浮き輪、少し小さめの浮き輪、浮き輪のサイズは大小異なり、また転がしたボールが跳ねたり思いもよらないところで止まったりとハラハラドキドキしながら、浮き輪で玉入れを楽しまれました。

 

続いて、 花火 です。

 

花火の映像をプロジェクターより投影し、スピーカーから聴こえる迫力のある音から皆さんは花火に見入っている様子でした。

 

 

続いて 茶話会 です。

 

 

 

   

 

茶話会では、アメリカンドックやお菓子・ジュースを食事され、たくさんの笑みがこぼれていました。

 

 

最後に皆さんと一緒にパシャ!今年も思い出に残る夏祭りになりました。

夏祭りの実施にあたり、ご家族のご理解とご協力をいただきありがとうございました!

 

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