研修報告

トータル(全職員対象)研修 「自転車交通事故に関して」

自転車の隠れた危険性について学ぶ


自転車の隠れた危険性について学ぶ
 6月9日、社会福祉法人障友会の全職員を対象とした「トータル研修」を行いました。

今回は当法人の保険関係を担っていただいている株式会社ルーバーファクトリー代表取締役 角谷正明氏をおまねきして、日常におこりうるリスクの一つである「自転車交通事故に関して」というテーマで、研修を実施しました。

講師の角谷正明氏

講師の角谷正明氏



 

まず講演の序盤では近年、自転車に対する社会の受け止め方が変わってきていることについてが話されました。最近では自転車専用道路も整備されはじめ、警察が自転車の不正運転(二人乗り、並走など)に対し、違反切符を交付し、罰金が発生するケースも出てきている事が紹介されました。

次に、自転車の法的な位置づけが話に上がりました。自転車は気軽に乗れる免許のいらない乗り物ではあるが、道路交通法においては「車両」(正式には軽車両)であり、道路交通法が適用されていること、事故発生時には、道路交通法に則った刑事責任と民事責任を問われることが話されました。

また、実際に起きた重篤な事故に対し、どれほどの損害賠償が請求されたかなどの紹介もあり、その額は車の事故とまったく変わらない高額なものであり、参加者の驚きの声で会場がざわついてしまう程でした。違反対象となる行為は、全て安全に走行する為のものであることも強調されていました。又、道路交通法を私達だけでなく利用者やご家族にもしっかりと伝えていくことが、リスクを減らすことにつながると話してくださいました。

最後に自転車のルールとマナーについて話があり、違反対象となる行為や運転上の注意点が紹介されました。

 

 

※配布資料「知ってますか? 自転車のルールとマナー」(静岡県公式ホームページふじのくに から抜粋 URL→http://www.pref.shizuoka.jp/kenmin/km-130/bicycle.html

自転車は職員が通勤や買い物の手段として日常的に使っているだけでなく、利用者の方も通所時に使っているなど、広く日常的に使われている便利な道具です。だからこそ、そこ潜む危険性を正しく理解し、自分自身の生活、利用者さんの安全な生活の為、みんなで意識を高めていける様努力していきたいと思います。

身近な問題に質問にも熱が入る

身近な問題に質問にも熱が入る



 

研修で使用した資料

添付資料はございません。

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