研修報告

スキルアップ研修ステージA「キャップハンディ」

2014年11月17日(月)わららか草部食堂にてキャップハンディについての体験型の研修を行い、日中と夕方2回実施し、約30名の職員が参加しました。

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「キャップハンディ」とは、ハンディキャップを入れ替えてつくられた造語で、立場を入れ替えて考えようという気持ちが込められています。

今回の研修では大きく分けて2つの体験をしました。一つ目がシニアポーズというものを装着して行う「高齢者体験」、二つ目がアイマスクやシミュレーションゴーグルを使用した「視覚障害体験」です。二人組になり、それぞれ体験しました。まず高齢者体験ですが、一人がシニアポーズを装着し高齢者役となり、もう一人が介助者役になり、階段の昇り降り、椅子から車いすへの移乗、車いすでの段差の体験をしていただきました。次に視覚障害体験ですが、こちらも一人はアイマスクやシミュレーションゴーグル(視野狭窄、白内障等)を使用する視覚障がい者役と介助者または見守り役になり、アイマスク・白杖を使い一人で歩いてもらったり、介助付きで歩いてもらったり、シミュレーションゴーグルをつけて階段の昇り降りの体験をしました。

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実際に体験をした感想として、視覚障害体験では、「アイマスクの体験は一歩前に出るのが怖かった」「まっすぐ進んでいるかもわからなかった」「目が見えないと暖房の風にもびっくりする」「階段のくだりで終わりが見えにくく特に怖かった」など、高齢者体験では、「少しの階段の昇り降りだけでもしんどくなる理由がわかった」「車いすに乗っているときの衝撃がどれぐらいなのかよくわかった」「これからは相手側の立場にしっかり立とうと思った」などの感想が寄せられ、原点に立ち返ることができ、考えることはたくさんあったのではないでしょうか。体験だけで終わるのではなく、これから日々の業務に生かし、利用者目線に立った支援がしていければ良いなと感じました。

 

 

 

 

 

 

研修で使用した資料

添付資料はございません。

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