どうなるシリーズ

11月22日 作業班選択制日帰りレク②神戸須磨シーワールドプラン

 

くるみの樹作業班選択制日帰りレクリエーション

前回のUSJプランに続き、今回ご紹介させていただくのは

「神戸須磨シーワールドプラン」です

 

 

まず始めに、神戸須磨シーワールドの目玉

「オルカスタディアム」館で行われている「オルカショー」を見ました(≧▽≦)

 

 

 

テレビでも話題になっているオルカショー

シャチの親子(ステラとラン)のダイナミックなジャンプや

尾びれを使っての大迫力の水かけを見ることが出来ました

(同じ内容を続けているとシャチが飽きてしまうことから、毎回ショーの内容は違うそうです)

 

 

 

オルカショーを楽しんだ後は、同じ「オルカスタディアム」館にある

ショップ「ブルーフラッグ」「オルカラボ」へ✊

 

 

ショップでは持参して頂いたお小遣いでショッピングを楽しまれました

シャチやイルカのぬいぐるみや、可愛いイラストがプリントされたお菓子が人気でした

 

オルカラボにはシャチの骨格標本が展示されており、

前ヒレの五本指の骨が、進化の過程を感じさせてくれました

 

 

 

続いて、ドルフィンショーを見る為に「ドルフィンスタディアム」館へ移動…

と、その前に

道中の広場にあるモニュメントの前で記念写真を撮りました

 

こちらは自分たちで撮影した写真

 

モニュメントの前には写真を取ってくださるスタッフさんがおり、撮影をお願いすると

一団体につき1枚、「スマシー新聞」がもらえました(≧▽≦)

 

紙ではなく、上の画像が現像されたモノクロ写真(L判サイズ)です。

中央左下部の集合写真(カラー版)を別途有料で購入することも出来ます。

 

 

 

「ドルフィンスタディアム」へ到着

「ドルフィンショー」の開演です

 

 

連続ジャンプや立ち泳ぎ、イルカ達のコーラスなど、

カッコ良くて可愛らしいイルカ達の姿を見る事が出来ました

 

 

 

二つのショーを見て、そろそろお腹が空いてきた…

ということで、

続いては「ドルフィンスタディアム」館の一階にあるフードコート「ワーフ」でランチタイム

 

 

室内が満席だったので、外のテラス席へ

丼ものやカレー、ファストフードのジャンルから好きなメニューを選んできただきました

神戸の食材を使ったオシャレな料理を美味しくいただきました

 

 

 

フードコートの隣はドルフィンショーのプールの一階部分になっており、

間近でイルカを見る事ができました

 

 

上でドルフィンショーが行われている間は、

ショーに出演しているイルカ達やトレーナーさん達の水中での様子を見る事ができるので

ドルフィンショーを観客席で見た後、次の回の時間になったらこちらに来てみるのもおススメです♪

 

 

 

お腹も膨れたところで、いよいよ最後の建物「アクアライブ」館へ

 

 

3階のメイン入り口から室内に入るとまずは大きな滝が

通路を進んでいくと、六甲水系の河川や瀬戸内海のエリアやクラゲのエリア、サンゴ礁のエリア等

様々な川や海の生き物達を見る事が出来ました

特に1階の大水槽は圧巻でした

 

 

 

エスカレーターで3階へ戻り、タッチングプールへ…

ここではエイやサメと触れ合うことが出来ました(*^^*)

 

 

 

4階のテラスにはウミガメやアシカ、ペンギンのエリア♪

 

 

最後に一階へ降り、出口を出た先にある無料エリア

「スマコレクション」を見学しました

 

 

神戸須磨シーワールドの前身である「須磨海浜水族園」の頃から飼育されている一部の生き物や

須磨海浜水族園の歴史について展示されています

 

行ったことがある人にとっては懐かしいです(´;ω;`)

「ここは須磨!(須磨!)海浜水族園~♪」

 

 

「スマコレクション」を出た先にある、須磨海浜公園にあるオブジェ前で写真を撮って、

今回の日帰りレクリエーションは終了となりました

 

 

 

大迫力のショーや色々な生き物の展示など、一日を通して楽しむことが出来ました

来年度の日帰りレクリエーションも楽しみですね

 

 

 

神戸須磨シーワールド

住所:兵庫県神戸市須磨区若宮町1丁目3-5

 

入館料:料金変動制(大人1デイの場合、3,700円、3,300円、3,100円、2,900円の4段階)

障害者手帳等を提示の場合、本人1,200円、本人1名につき介助者1名2,480円(身体障害者手帳、療育手帳、精神障害者保健福祉手帳提示の付き添いのみ)

 

駐車場:直営の駐車場は無し。隣接する須磨海浜公園駐車場の利用になります。

平日(7月・8月を除く)…最初の1時間400円 以降60分200円 最大料金700円

土・日・祝及び7月・8月の平日…最初の1時間500円 以降60分500円 最大料金なし

 

 

2024年6月にオープンした話題のスポット!

目玉は何といってもシャチの親子「ステラとラン」、可愛らしい姿で度々メディアにも取り上げられています。

 

2024年12月現在、国内でシャチを見る事ができる水族館は、

千葉県の鴨川シーワールド、愛知県の名古屋港水族館、兵庫県の神戸須磨シーワールドの3カ所のみ。

貴重ですね!

 

ということで、オープンから半年経った現在も土日祝は当日券が無いことが多く、

平日でも開演時間から入園する場合にはウェブや公式アプリでチケットを予約することが必須です。

ホームページやアプリでで「本日は〇〇時以降に当日券を販売します」と案内が出ていれば、

その時間以降は窓口で当日のチケットを購入できます。

 

なお、障害者手帳等を提示する場合は予約不要で、いつでも窓口で当日チケットを購入することができます。

 

また、2つの目玉のショー「オルカショー」と「ドルフィンショー」ですが、

オルカショーでは順番待ちが、ドルフィンショーでは座席の確保が、

それぞれ開演の30分前には始まっています。

 

座席が取れなかった場合は階段を上った最後方の立ち見席になり、

さらに立ち見席も埋まると入場規制がかかりショーの会場に入れなくなります。

今回は11時30分回のオルカショーと13時00分回のドルフィンショーを見ましたが、

どちらも開演10分前には入場規制がかかっていました。

車椅子席は階段を使用する必要がない場所にありますが、それ以外の座席は階段を使用します。

座席が埋まっていくほど後方の席になり、階段を使用する必要が出てきますので、

「椅子に座ってゆっくりショーを見たい」「階段の上り下りを少なくしたい」という方は

開演30分前にはショー会場に着いておくのをおススメします!

 

「スマコレクション」のエリアへは、神戸須磨シーワールドの外から直接入る方法と、

アクアライブ館1階にある出口ゲートから退館する形で行く方法がありますが、

基本的に再入場はできない(神戸須磨シーワールドホテルの宿泊かホテルレストランを利用していれば可能)ので、

アクラライブ館一階から「スマコレクション」エリアへ行く場合は、園内を全て回ってからにしましょう。

 

 

今回ご紹介した内容の他にも、ウミガメへのエサやり体験やイルカとのふれあい体験ができるプランもあったり、

シャチを眺めながら食事を楽しめるブッフェレストラン「ブルーオーシャン」があったりと、

まだまだ神戸須磨シーワールドの魅力は盛りだくさん!

皆さまも是非一度行ってみてくださいね✋

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